「ベストプラクティス企業」と富山運輸支局長・富山労働局長が意見交換しました！

　厚生労働省では、11月の「過労死等防止啓発月間」に併せ、過労死等の一つの要因となり得る長時間労働の削減等、過重労働解消に向けた集中的な周知・啓発等の取り組みを行う「過重労働解消キャンペーン」を実施しています。
　その取組の一環として、長時間労働の削減に向けて積極的に取り組む「ベストプラクティス企業」と富山労働局長が意見交換を行いました。この意見交換は、「ベストプラクティス企業」の積極的な取組を県内にご紹介させていただき、県内企業への横展開を目指すものです。

　今年度は、運送事業者である「大和トランスポート株式会社」・その荷主企業である「ST物流サービス株式会社」を「ベストプラクティス企業」として、両社の取組内容をご紹介いただき意見交換を行いました。意見交換には、北陸信越運輸局　富山運輸支局長もご参加いただき、オブザーバーとして一般社団法人富山県トラック協会　専務理事にもご列席いただきました。
　両社における取組内容等についてご紹介いたしますので、企業の皆様方におかれましては、長時間労働の削減等に向け、ぜひ参考とされるようお願いいたします。

【ベストプラクティス企業の取組】
　⇒　＊紹介資料＊

【意見交換の様子等】

（手前左側から）ST物流サービス（株）　　酒井取締役　（奥左側から）富山県トラック協会　林専務理事　　　　
　　　　　　　　大和トランスポート（株）村西取締役　　　　　　　　富山運輸支局　西尾運輸企画専門官
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　富山運輸支局　中村運輸支局長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　富山労働局　　𠮷岡労働局長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　富山労働局　　岡監督課長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　富山労働局　　仲田均等推進監理官
・挨拶する𠮷岡労働局長　　　　　　　・挨拶する中村運輸支局長
　

・意見交換中の様子