石綿ばく露防止対策講習会を開催しました
浜松労働基準監督署では、令和8年9月28日(月)、協同組合浜松卸商センターARURAにおいて「石綿ばく露防止対策講習会」を開催しました。
石綿による労災保険給付の支給決定件数は近年増加傾向にあり、令和7年度は全国で1,344件となるなど、依然として深刻な状況が続いています。一方、石綿が使用された建築物・工作物は、解体や改修の時期を迎えており、今後も関連工事の増加が見込まれています。
当日は、静岡産業保健総合支援センターの相談員(労働衛生工学担当)である楠 貢先生を講師にお招きし、「建築物・工作物の解体・改修・リフォーム等の工事における石綿ばく露防止対策について」と題してご講演いただきました。
講演では、石綿に関する基礎知識をはじめ、事前調査、届出、作業時のばく露防止措置など、実務上の留意点について分かりやすく解説いただき、参加者は熱心に聴講していました。

講習会の模様

ご講演される静岡産業保健総合支援センター 楠 貢氏







