令和6年度賃金構造基本統計調査のお願い

 
事業主のみなさまへ
　厚生労働省が実施しております各種統計調査につきましては、かねてから格別のご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
　「賃金構造基本統計調査」は、1948年（昭和23年）以降、毎年実施しており、全国の主要産業に雇用される労働者の賃金の実態を雇用形態、就業形態、職種、性、年齢、学歴、勤続年数、経験年数等別に把握できる唯一の調査で、最も重要な統計の一つとして「基幹統計」に指定されています。調査の結果は、民間企業における賃金決定等の資料として広く利用されているほか、最低賃金の決定や労災保険の年金額の算定、また、経済、雇用・労働、福祉に係る国の政策検討の基礎資料として幅広く活用されております。
　さて、この調査では、常用労働者5人以上を雇用する事業所のうち、統計理論に基づいて選定された事業所を調査対象としております。
　お手数とは存じますが、調査の趣旨、重要性をご理解いただき、ご回答くださいますようお願い申し上げます。
　調査票のご提出は、①紙調査票による郵送回答　または　②電子調査票によるオンライン回答のいずれかをご選択いただき、令和6年7月31日（水）までにご提出いただきますようお願い申し上げます。
 
なお、ご記入いただいた内容について、問い合わせさせていただく場合がございます。お問い合わせは下記の携帯番号による連絡となりますので、ご了承いただけますと幸いです。
 
【使用する携帯電話番号】
090－8735－0284
070－3797－2765
090－8678－2684