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労働局幹部による県内リーディング・カンパニー訪問
労働局長や労働局幹部が、管内に本社機能を有し管内の経済社会に大きな影響力のある主要な企業のトップ経営者を計画的に訪問し、各企業の実情に応じた、長時間労働の抑制や年次有給休暇の取得促進をはじめとする働き方の見直しに取り組むよう、働きかけます。
【2018年11月15日】11月「過重労働解消キャンペーン」月間の取組として、佐賀グリコ乳業株式会社を訪問しました
≪同社代表取締役 日野正弘氏と現場視察及び意見交換を行いました≫
●製造している製品がチルド製品であるため、賞味期限が短く、365日休みなく工場が稼働しており、シフト制による交代勤務をしています。
●一般的には、2勤(早番、遅番)または、3勤(早番、中番、遅番)のシフト制で勤務する製造工場が多い中、40パターンの勤務シフトにより柔軟な働き方を実施しています。
●作業手順書に写真入りの説明を使用することにより、わかりやすくし業務を平準化しています。
●従業員一人あたりの時間外労働は、平均して1か月10時間以下となっています。
●現在、勤務間インターバルについて8時間を設けていますが、11時間の勤務間インターバルを設けるよう検討しています。
●事務・管理部門だけでなく製造部門についてもテレワークが可能かどうか、業務の洗い出しを行っています。
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「働き方改革」を進める企業を佐賀労働局長が訪問しました |
【2018年11月15日】11月「過重労働解消キャンペーン」月間の取組として、佐賀グリコ乳業株式会社を訪問しました
≪同社代表取締役 日野正弘氏と現場視察及び意見交換を行いました≫
●製造している製品がチルド製品であるため、賞味期限が短く、365日休みなく工場が稼働しており、シフト制による交代勤務をしています。
●一般的には、2勤(早番、遅番)または、3勤(早番、中番、遅番)のシフト制で勤務する製造工場が多い中、40パターンの勤務シフトにより柔軟な働き方を実施しています。
●作業手順書に写真入りの説明を使用することにより、わかりやすくし業務を平準化しています。
●従業員一人あたりの時間外労働は、平均して1か月10時間以下となっています。
●現在、勤務間インターバルについて8時間を設けていますが、11時間の勤務間インターバルを設けるよう検討しています。
●事務・管理部門だけでなく製造部門についてもテレワークが可能かどうか、業務の洗い出しを行っています。
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