公正な採用選考のお願い

※詳しくは、大阪労働局のホームページをご覧ください。

公正採用選考人権啓発推進員制度について

 公正採用選考人権啓発推進員及び補助者を選任(異動)した時は、選任(異動)報告書を管轄の公共職業安定所長に提出してください。
 下の様式または大阪労働局HPの報告フォーム(下記URL)により提出をお願いいたします。

様式:公正採用選考人権啓発推進員選任・異動報告書(ワード形式)

報告フォームURL:https://jsite.mhlw.go.jp/form/pub/roudou27/suishinin04

選考時における面接とは

採用選考試験のなかで、面接は
○テストや資料にあらわれたデータの総合的評価
○お互いの情報交換
○適正・能力の判定
という目的を持ち、最も重要な位置を占めています。

就職差別につながる恐れのある質問事項

就職差別につながる恐れのある質問とは
○本籍や生い立ち、生まれ育った場所
○住居とその環境
○家族構成や家族の学歴・職業・地位・収入
○家族の資産
○思想・生活信条・宗教、尊敬する人物など
○支持政党・加入団体
○男女雇用機会均等法に抵触する質問
などがあります。
これらの事柄は、「聞かない」「書かせない」「調べない」ようお願いいたします。