岡山県トラック協会備中支部笠岡分会「新春講演会（令和7年1月10日）」が開催され、笠岡労働基準監督署（署長　妹尾直紀）は労働災害防止について説明しました。
　本講演会は、運送業者の労働環境の改善や労働災害防止対策の推進などを目的として毎年開催されているものです。



　　　　新年も、「みんなで安全職場」を呼びかける妹尾署長


　労働災害防止活動は、大切な社員の安全と健康を守ることはもとより、災害に伴う事業活動の停止やその対応への経済的損失を軽減することにつながります。また、人材を確保・育成し、企業活動を活性化する上でも大きなメリットをもたらします。
　本年も、安全で安心して働くことができる職場づくりを進めましょう。


　▶陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン
　▶自動車運転者の長時間労働改善に向けたポータルサイト



 

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