労働安全衛生マネジメントシステム
労働安全衛生マネジメントシステムとは、事業場における安全衛生水準の向上を図ることを目的とし、事業者が一連の過程を定め、次の(1)~(4)に掲げる活動を自主的に行うものです。
(1)事業場トップによる、安全衛生に関する方針の表明
(2)危険性又は有害性等の調査及びその結果に基づき講ずる措置
(3)安全衛生に関する目標の設定
(4)安全衛生に関する計画の作成、実施、評価及び改善
労働安全衛生マネジメントシステムについては国が指針を示しており、この指針に基づいた体制づくり、安全衛生活動の取り組みをお願いします。
関連パンフレット:厚生労働省HP「労働安全衛生マネジメントシステム ~効果的なシステムの実施に向けて~(PDF:4.36MB)」
この記事に関するお問い合わせ先
労働基準部 健康安全課 TEL : 086-225-2013