外国人労働者 安全衛生管理セミナーを開催します

 近年、外国人雇用事業所及び外国人労働者の増加に伴い、外国人の労働災害が増加しています。外国人労働者については、作業に応じた一般的な労働災害防止対策に加え、日本語の理解が不十分であることやコミュニケーション不足により、職場の「危険」の伝達・理解が不足していること等の特性があることから、外国人労働者がその内容を確実に理解できる方法による労働安全衛生教育の実施等が求められます。
 このため厚生労働省は、(公社)東京労働基準協会連合会に委託して外国人労働者を雇用する事業場を対象に、外国人労働者の安全衛生管理のポイントを解説するセミナーを開催します。
 広島では令和7年2月21日に開催があり、また、オンラインでも開催予定ですので、この機会にぜひご参加ください(参加費無料)。
 くわしくは公益社団法人東京労働基準協会連合会のホームページ
https://toukiren.or.jp/seminar_33.html
をご覧ください。
 

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