『見える』安全活動コンクール~「見える」安全活動事例を募集します~

 厚生労働省では令和2年8月3日から、労働災害防止に向けた事業場・企業の取組み事例を募集・公開し、国民からの投票等により優良事例を選ぶ令和2年度「『見える』安全活動コンクール」を実施しています。
 このコンクールは、安全活動に熱心に取り組んでいる事業場等が国民や取引先に注目される運動(「あんぜんプロジェクト」)の一環として実施するものです。
 応募期間は、8月3日から9月30日までとしており、応募事例は「あんぜんプロジェクト」のホームページに掲載し、11月2日~12月31日の間に実施する投票等の結果に基づいて、優良事例を3月上旬に発表する予定です。
 「見える」安全活動とは、危険、有害性について、通常視覚的に捉えられないものを可視化(見える化)すること、また、それを活用することによる効果的な取り組みを言います。
 厚生労働省では、コンクールの実施を通じて、引き続き「労働災害のない職場づくり」に向けて取り組んでいきます。
 詳しくは、
  『見える』安全活動コンクール」特設ページ
    http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/concour/oubo.html
  厚生労働省報道発表ページ
      https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12637.html
をご覧ください。

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