障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定(もにす認定)通知書交付式を開催します
「もにす認定制度」恵那市初の認定事業主が誕生しました。岐阜県内で8社目の認定です。
岐阜労働局(局長 千葉 登志雄)は、このたび「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく、障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(以下「もにす認定制度」という。)で恵那市初の認定を行います(岐阜県内で8社目)
令和5年12月26日付けで「明光化成工業株式会社」を認定しました。
令和6年1月17日(水)11時00分から恵那市役所西庁舎3階で認定通知書交付式を行います。
詳しくは、こちら(786KB; PDFファイル)をご覧ください。
「もにす認定制度」とは、障害者雇用の促進および雇用の安定に関する取組の実施状況などが優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度で、2020年の4月から実施しています。
この認定制度により、認定企業が障害者雇用における身近なロールモデルとして認知されることで、地域における障害者雇用の取組の一層の推進が期待されます。
認定マーク「もにす」
共に進む(ともにすすむ)という言葉に由来し、企業と障害者が共に明るい未来や社会に進んでいくことを期待し、名付けられたものです。 |
また、認定されると、自社の商品・サービス・広告などに「認定マーク」を表示することができ、日本金融公庫の低利融資対象となるほか、厚生労働省ホームページへの掲載など、周知広報の対象となるなどのメリットがあります。
詳しくは、こちら(3.03MB; PDFファイル)をご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
職業安定部 職業対策課 TEL : 058-245-1314