- 岐阜労働局 >
- ニュース&トピックス >
- フォトレポート >
- 2025年度 >
- 大垣市役所でえるぼし認定交付式を開催しました!
大垣市役所でえるぼし認定交付式を開催しました!
岐阜労働局(局長 原田浩一)は、女性活躍推進法に基づき、イビデンエンジニアリング株式会社及び栄光堂ファクトリー株式会社を認定(えるぼし認定第3段階)し、令和7年9月3日に大垣市役所において認定通知書を交付しました。
左から 大垣市 石田市長、栄光堂ファクトリー(株)取締役管理本部長 春日様、イビデンエンジニアリング(株)代表取締役社長 児玉様、岐阜労働局 原田労働局長
原田局長からイビデンエンジニアリング(株)代表取締役社長 児玉様へ通知書を交付
左から 児玉様、原田局長
児玉様からご挨拶をいただきました。
2年前に社長になったとき、女性に活躍してもらいたい、ベテラン社員にも頑張ってもらいたいと施策を進めてこられたそうです。
現在、入社2年目の女性が管理者として元気に働いていることや、女性で工事現場の管理をやりたい人が増えていることから、
10年20年後には、女性が中心としてイビデンエンジニアリングを引っ張っていくのではと、大変心強く思っているとのことでした。
原田局長から 栄光堂ファクトリー(株)取締役管理本部長 春日様へ通知書の交付
春日様からご挨拶をいただきました。
女性活躍の取組は特段行っていないが、鈴木栄光堂時代から、女性が非常に活躍していたそうです。
15年前から総合職の採用は女性が多く、男性からの応募もあるが、選考していくと残ってくるのが優秀な女性だったとのことでした。
また、今後は、プラチナえるぼし認定取得を目指して頑張っていきたいとのことです。
最後に、大垣市長からご挨拶をいただきました。
大垣市は、現在、女性が活躍できる、子育てしながら働けるまちづくりを進めているそうです。
認定企業においては、その先のプラチナえるぼし認定までつなげていただき、女性だけでなく、男性も含めて、企業が大きく成長できるような職場環境づくりを進めていただきたい、大垣市も皆さんとともに働きやすい環境づくり、風土をつくっていきたいとおっしゃっていました。
◎「えるぼし」認定制度についてはこちら。