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岐阜県民共済生活協同組合が女性活躍推進企業「えるぼし」認定を受けました。

岐阜県民共済生活協同組合が女性活躍推進企業「えるぼし」認定を受けました。

　令和5年4月27日に、岐阜労働局内にて女性活躍推進企業(えるぼし)の認定交付式を開催しました。岐阜労働局管内の認定企業は14社となりました。

左から雇用環境・均等室長、岐阜労働局長、林理事長、原岡事業推進副部長、局総務部長

岐阜県民共済生活協同組合
理事長　林　直美　

　岐阜県民共済は岐阜市に拠点を置く生活協同組合です。岐阜県の認可を受け、県内全域を範囲として共済事業を展開しております。おかげさまで、生命系共済の加入数はおよそ33万人、火災共済は7万6千件となりました。
　長年組合の中で取り組んできたこと、数々の失敗を経験してきたことも踏まえ、えるぼし認定の申請をいたしました。また今年6月には組合設立満40周年を迎えます。大きな節目の時にえるぼし認定されたことを大変嬉しく存じます。
　これまで職員のライフステージに合わせた労働時間を選べるなど就労環境を整えてまいりました。
　今回の認定申請をするにあたり、当組合の雇用管理等の数値を確認し、課題の見える化をすることで、職員と共に雇用環境等について考える機会になりました。
　今後も大規模災害や感染症の拡大などのリスクに対応できる業務体制を整えながら、男性も含めた育児休業や有給休暇の取得を推進し、職場環境の更なる改善と資質向上に向けて、一つ一つ丁寧に向き合ってまいりたいと考えています。

女性活躍推進法に基づく認定制度については、こちら