令和7年度冬の労災をなくそう運動における山形労働局長による公開安全パトロールを実施しました。

 凍結による転倒など冬期型災害を防止するために、例年山形労働局では、12月1日~翌年2月末日までを実施期間とする「冬の労災をなくそう運動」を展開しています。
 冬期間、特に第三次産業、中でも小売業において凍結による転倒災害などの冬期型災害が多発する状況があります。
 山形労働局では、冬期型災害を減少するため、県内小売業のリーディングカンパニーである株式会社おーばん様における日常の労働災害防止や冬期型災害の対策について確認を行いました。結果、各種労働災害防止対策が積極的に講じられており、これら各種対策について県内における同業他社に周知していくこととしています。
 
写真・(株)おーばん様より労働災害防止活動について説明
(株)おーばん様より、日常における労働災害防止活動についてご説明いただきました。
 
写真・店舗周辺における冬期型災害の防止対策を確認
店舗周辺における冬期型災害の防止対策を確認(ロードヒーティングの設置等)
 
 
写真・店舗内における労働災害の防止対策を確認
店舗内における労働災害の防止対策を確認
 
写真1・報道機関より取材を受けている様子   写真2・報道機関より取材を受けている様子   写真3・報道機関より取材を受けている様子
報道機関より取材を受けている様子

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山形労働局 労働基準部 健康安全課    TEL 023-624-8223

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