富山労働局長が「熱中症予防パトロール」を実施しました!

~製造業の熱中症予防対策を確認~

 製造業における熱中症予防対策の周知・啓発の一環として、熱中症クールワークキャンペーン(令和8年5月1日~同年9月30日)の展開を機に、富山労働局長による「熱中症予防パトロール」を行いました。
本パトロールの実施に関する5/22プレスリリース

 今回は、職場における熱中症予防対策を積極的に推進している、佐藤鉄工(株)本社・立山工場様を訪問し、熱中症予防対策の実施状況について確認しました。

 工場内では、WBGT指数計により熱中症リスクをリアルタイムで把握・評価するとともに、工場内の従業員に即座に周知する体制を整えていたほか、全作業員にウエアラブル端末を配布するなど、最新の機器を導入し、熱中症リスクの見える化を進めていました。
 また、全作業員に空調服を配布しているほか、今年度からプレクーリングのためにアイススラリーを休憩室に常備するなど、作業時の負担を可能な限り軽減する措置を実施していました。


工場巡回の前に事業場からの説明を受けました。

 
工場内で熱中症予防対策を確認しました。
溶接作業場では、衣服の中に冷たい空気を送り込み、身体を冷却していました。
また、スポットクーラーが設置されていました。

     
WBGT指数計で計測した暑さ指数を直ちに周知するための表示灯が設置されていました。
全ての作業員に、体温が上昇すると危険を知らせる腕時計型の端末が配布されていました。


エアコンが完備された休憩室が設置されていました。休憩室にはプレクーリングのためにアイススラリーが常備されていたほか、経口補水液、熱中症対策キット、ウオーターサーバーが配備されていました。

 
休憩室には、暑さ指数が「危険」になった場合の休憩時間の基準、熱中症が発生した場合の救護措置の手順などが掲示されていました。


屋外作業者向けに身体冷却用休憩室が設置されていました。

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