建設業の労働災害の減少を目指し、富山労働局長による建設工事現場の安全パトロールを実施しました!

建設業の労働災害(休業4日以上)が増加傾向にあるため、建設業の労働災害の減少に向けた取組みの一環として、全国安全週間期間中(令和6年7月1日~同月7日)である7月4日に、小島局長による建設工事現場の安全パトロールを実施しました。
 ※本パトロールの実施に関する6/28プレスリリース


 
パトロールでは、墜落・転落災害の防止のための手すりなどの設置状況や、熱中症の予防対策について重点的に確認を行いました。
 

 

 
 パトロールでは、7月7日の七夕にあわせ、現場作業員の安全を祈願した七夕飾りを現場に展示していただくよう現場責任者へお渡ししました。
 

 
 この七夕飾りは、現場近くの「社会福祉法人相幸福祉会 とよた保育園」の園児が、短冊の作成と飾り付けを行ってくれました!
 七夕飾りには、園児たちから現場作業員へ、
「おおきなどうろ うれしいな」
「きをつけてこうじしてね」
など、道路工事へのお礼や作業の安全に関する願いが込められています。
 



 

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