富山労働局（局長 小島悟司）は、11月27日（水）にボルファートとやま（富山市）において「過労死等防止対策推進シンポジウム」を開催します。
　このシンポジウムは、「過労死等防止対策推進法」において11月が「過労死等防止啓発月間」とされていることから、その取組の一環として毎年同月間中に開催しているものです。
　また、シンポジウムのプログラムでは、有識者や過労死で亡くなられた方のご遺族にもご登壇いただき、過労死等の現状や課題、防止対策に関する講演をいただくこととしています。
　なお、シンポジウムの概要は以下のとおりとなっていますので、報道関係者の皆様には、当日の取材方よろしくお願いします。
　※取材にお越しの場合は、通常の参加申込みと同様、Web等で事前申込みをお願いします。

 

【シンポジウムの概要】 過労死等防止対策推進シンポジウム＜富山会場＞   　■ 日　　時：令和6年11月27日（水）14：00～16：45　（受付13：00～）   　■ 会　　場：ボルファートとやま 琥珀の間（富山市奥田新町8－1）   　■ プログラム： 　　　・富山労働局より現状の報告 　　　・講　　演　「パワーハラスメントの類型と企業の対応」 　　　　　　　　島谷　武志　氏（島谷法律事務所　弁護士） 　　　・放送局記者過労死遺族からの訴え 　　　　　　　　佐戸　恵美子　氏（東京過労死を考える家族の会） 　　　・基調講演　「産業医から見る過労自殺企業の内側」 　　　　　　　　大室　正志　氏（大室産業医事務所　代表）　　 　■定　　員：　110名（入場無料） 　　▶ どなたでも参加できます。 　　▶ 参加をご希望される方は、Web等で事前申込みをお願いします。 　　　　 WEB　https://www.mhlw.go.jp/karoshi-symposium/ 　　　     FAX　03-6264-6445 　　▶ シンポジウムに関するお問合せは、株式会社プロセスユニーク（電話：0570-080082）まで

 

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