最低賃金に関する実態調査・賃金構造基本統計調査にご協力ください

1 最低賃金に関する実態調査(①賃金改定状況調査 ②最低賃金に関する基礎調査) 実施時期 5月~6月

 この調査は、最低賃金の決定、改正等の審議資料となる調査で、「賃金改定状況調査」と「最低賃金に関する基礎調査」の2種類の調査があります。
 「賃金改定状況調査」は、当年と前年の6月分の賃金を比較し、賃金の改定状況について調査するもので、中央最低賃金審議会の審議資料となります。
 「最低賃金に関する基礎調査」は、県下の賃金の実態について調査するもので、滋賀地方最低賃金審議会の審議資料となります。

2 賃金構造基本統計調査  実施時期 6月~7月

 この調査は、統計法に基づく基幹統計で、労働者の賃金の実態を産業、地域、雇用形態、就業形態、職種、性、年齢、学歴、勤続年数、経験年数別等に明らかにすることを目的として、昭和23年から毎年行っているものです。
 この調査結果は、各種の政策決定の際の基礎資料として極めて重要な役割を果たすとともに、賃金管理をはじめとする労務管理等に広く利用されています。

3 調査票のダウンロード

 エクセルに入力して調査票を作成される場合は、以下のファイルからダウンロードしてご利用ください。

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