マザーズコーナーご利用のママたちから寄せられた質問に
お答えするページです。
今さら聞けない「面接あれこれ」講座で
参加者の皆様からいただいた質問です。
R2年12月21日実施分を追加しました
一部をご紹介いたします。服装、残業などママの面接、パートの面接に
役立つ質問を頂きました!面接対策のご参考にご覧ください。
(※質問は頂いた原文のまま掲載しております。)
もっと詳しいことを知りたい方はハローワーク阿倍野マザーズコーナーの
【今さら聞けない「面接あれこれ」講座】に是非ご参加ください。
また、個別のご相談もいつでも承ります。お気軽にお問い合わせください。
R2年12月21日実施分
- スーツでなくてもジャケットとスカートの組み合わせでも大丈夫ですか?
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組み合わせにもよりますが、少なくともジャケットは着用されることをお勧めします。
【今さら聞けない「面接あれこれ」講座】では、服装例の実物もお見せしながら
説明しています。
- 小さいこどもがいる場合は、もし急な病気等で仕事に支障がでるかも・・・
とのことを面接の時、どう言えば良いのでしょうか?
-
悩ましいところですよね。「支障がでます」「迷惑かけます」と言われると、
面接官も不安になってしまいます。 自分にとっても、会社にとっても、安心できるように
家族も含めたサポート体制作りが大切です。 -
その上で、「小さい子どもがいても働けます」
「危機管理できる人」とアピールにつなげてください。
詳しくは【今さら聞けない「面接あれこれ」講座】でもお話しています。
- 時間の制限など、どのように感じ良く受け答えすれば良いか?
-
どんなに働きたいと思っても、就労時間が限られる時期がありますよね。
「今は限られた時間の中で、しっかり業務を終えられるよう働きます」
「以前も残業せずに時間内で仕事を終えるよう〇〇の工夫をしていました」と
短時間でも会社に貢献できること、「働きたい」という意欲をしっかり伝えましょう。
さらに可能であれば、〇〇頃には、〇か月後には、もっと働けることを伝えられると、
その時期がいつか?にもよりますが、
会社も検討する余地ありかなぁ~と思ってくださるのではないでしょうか。
- 自己PRはどのような事を言えばよいのでしょうか?
-
いきなり「自己PRをしてください」と言われて「えぇ!」ということのないように、
志望動機、長所・短所などの質問に対する事前準備はしっかりしていきたいですね。
動機、能力、意欲の3点を1分程度にまとめてみてください。
詳しくは【今さら聞けない「面接あれこれ」講座】や
【すぐに働きたい方のための就活必勝セミナー(応募書類編)】でもお話しています。
- 会社側はどういう人を雇いたいと思っているのか?
面接でありのまま正直に話したらいいのか?例えば、パソコンスキルは
ほんの少しあるだけなのに、基本操作はできると言ってもよいか、など。
-
まず、会社が雇いたいのは「即戦力」で能力面の貢献度が高い人(新卒採用は別ですが)。
その上で、人柄や雇用条件がマッチする人です。
次に、面接の時に「ほんの少しだけ」と回答してしまうと、会社側には、できるのか
できないのか 不明なまま 「自信がない」ことだけ伝わってしまいます。
そんな残念な面接はありません。例えばワードやエクセルで活用できる機能、
操作可能なその他のソフトなど、具体的に「できる」を伝えてください。
会社側も「それなら、ちょっと説明したら、あるいはちょっと自分で調べてもらったら
この程度のこともできるかな」と一定の判断をすることができます。
以下R2年10月実施分
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服装に関する質問がたくさんありました。
パートやバイトの面接もスーツ?
学生の時はリクルートスーツで面接に行っていましたが、
どのような服装で行くのが良いですか?
どんな職業でも服装は必ずスーツの方が印象は良いのか? などなど多数
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アパレルなど特殊な業界以外は「基本はスーツ」です。正社員や契約社員などのフルタイムの場合はもちろん、パートやアルバイト、
また、コンビニ、スーパーのレジ担当や工場の軽作業など普段スーツを着ない仕事でも
スーツで清潔感やきちんと感を伝えましょう。
「御社の面接のために身だしなみを整えてまいりました」という熱意が伝わります。
もっと詳しく知りたい方は【今さら聞けない「面接あれこれ」講座】にぜひご参加ください。
バッグや靴などの小物についてもお話しています。
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面接時に育児と両立して働きたいので
残業など難しい旨を伝えても大丈夫ですか?
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実際に採用になってから「えぇ、残業できないの!」となっては困りますので、希望の勤務条件を面接時に伝えておくことはとても大切です。
ただし、面接で「できません」と自分の都合だけを伝えてしまうと、
会社に「勝手な人だなぁ」と思われてしまいます。
「残業は無理でも翌日は出勤時間を早めることはできます」
「日常的な残業は難しいが事前に分かっていれば家族で調整できます」など、
ご自分の「できる」「できない」と会社の希望が合わないか「相談(交渉)」してみるという態度で臨むと、
会社も検討して頂ける可能性は高いでしょう。
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想定外のことを急に問われると、思っていること考えていることを言葉にして
他者に具体的に伝えるのがむずかしいのですが、よい方法はありますか?
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想定外の質問をされると、言葉にして相手に伝えるのは難しいですよね。
まずは、落ち着くこと。そのためには時間を稼ぐことが大切です。質問された内容をそのまま繰り返して「〇〇〇〇〇〇〇〇についてご質問ですね」
あるいは「ご質問は〇〇〇〇〇〇〇〇ですね」と問われていることを確認しながら
答えを考える。それでも時間が必要なら「少しだけ考える時間
をいただいてよろしいですか」と伝えて、
落ち着いて考えをまとめるようにしてみてください。
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ノックは3回する?どのタイミングで座る?などのマナー
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面接でのマナーは知っているようで、なんとなく自己流になってしまっている方も多いのではないでしょうか。ビジネスマナーではノックは3回が一般的です。
ゆっくり、クリアに、丁寧にノックしてください。
着席のタイミングは面接担当者からの「どうぞおかけください」の一言をいただいてから
「失礼します」と着席してください。
また、お辞儀がきちんとできるとより印象アップにつながります。
【今さら聞けない「面接あれこれ」講座】では正しいお辞儀についても
学んでいただけます。
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この時期、面接の際の最初の挨拶ではマスクをはずすべきなのか?
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面接担当者に「今日の面接では、マスクはどうしましょうか。外しますか?付けたままにいたしますか?」と、相手への配慮を込めて意向を確認すると
第一印象アップにもつながって良いですよね。
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皆様のご参加をお待ちしております。
セミナーの日程がご予定と合わない、面接の予定があり急いでいらっしゃる場合など、
個別のご相談もいつでも承ります。お気軽にお問い合わせください。