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労働基準監督官採用試験について

労働基準監督官採用試験について

三重労働局業務説明会を開催します

　労働基準監督署で働く労働基準監督官や厚生労働事務官（基準系）に関する業務説明会を開催したします。業務内容の説明のほか、若手職員との座談会を行います。
　学年・社会人の別は問いません！　興味がある方はぜひご参加ください！

　開催日：2025年3月5日（水）　13時30分～15時00分
　開催方法：オンライン（ZOOM）
　申込方法
　件名に「業務説明会申込み」、本文に氏名と電話番号を記載の上、下記メールアドレスまでメールにてお申込みください。《申込期限：3月3日（月）》
　　　miekyoku-jinji.sx3☆mhlw.go.jp
　（「☆」部分はアドレス入力時、「＠」に変更してください）

　案内リーフレット

労働基準監督官とは

　全国では、約380万の事業場で約5,500万人が働いています。働く人が安心して働ける職場環境を実現するためには、労働基準法などで定められた労働条件が確保され、その向上が図られることが重要です。
　労働基準監督官は、労働基準関係法令に基づいてあらゆる職場に立ち入り、事業主に対し法に定める基準を遵守させることにより、労働条件の確保・向上、働く人の安全や健康の確保を図ることを任務とする厚生労働省の専門職員です。
　労働基準監督官は、毎年、人事院・厚生労働省が実施する「労働基準監督官採用試験」の合格者から採用されます。

2025年度採用試験パンフレット・受験案内

〇パンフレットや受験案内は、こちら（厚生労働省HP）をご覧ください。

〇三重労働局PRパンフレットを作成しました！
　労働基準監督官については、平成30年度の採用試験から、労働基準監督官採用試験の最終合格後、最終合格者が勤務を希望する都道府県労働局で採用面接を行い、採用後は、原則として採用された労働局で勤務することとなりました。
　この資料では監督官を志望する方に向けて、三重労働局管轄の監督署や三重労働局での働き方等を中心に紹介しています。
　ぜひ三重県で一緒に働きましょう！

　三重労働局PRパンフレットはこちら