三重労働局長がベストプラクティス企業と意見交換を行いました。

　三重労働局では「過労死等防止啓発月間」である11月に実施する「過重労働解消キャンペーン」の一環として、令和6年11月29日（金）に、長時間労働削減に向けて積極的に取り組んでいるベストプラクティス企業として株式会社日本陸送に三重労働局長が職場訪問を実施し、意見交換を行いました。
　株式会社日本陸送においては、フルトレーラーの増車や中継拠点の活用などハード面の対策と併せて、女性ドライバーの働きやすい職場づくりや有給休暇の取得促進などソフト面の対策も進め、自社の働き方改革に積極的に取り組まれています。
　また、荷主の立場として本田技研工業株式会社にも参加いただき、拠点の整備や運送事業者との協議の場を設ける等、ドライバーの負担軽減や荷待ち時間削減のための取り組みを進めていることを説明いただきました。

株式会社日本陸送本社


石田労働局長の挨拶


西村代表取締役社長のご挨拶


株式会社日本陸送の働き方改革事例発表


意見交換




 

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