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令和3年度「安全衛生に係る厚生労働大臣賞の伝達式」及び「香川労働局長賞の表彰式」を行いました。
本年度は、例年、表彰式を行っている香川産業安全衛生大会が新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となったことから、香川労働局において、令和3年7月7日(水)に伝達式及び表彰式を行いました。
香川労働局長 松瀨貴裕から、安全衛生に係る功労者1名に厚生労働大臣賞の伝達表彰を、安全衛生に係る功労者1名と優良事業場4事業場に香川労働局長賞の授与を行いました。
香川労働局長 松瀨貴裕から、安全衛生に係る功労者1名に厚生労働大臣賞の伝達表彰を、安全衛生に係る功労者1名と優良事業場4事業場に香川労働局長賞の授与を行いました。
受賞者
厚生労働大臣賞 功績賞
〇 神内 仁
28年間の長きにわたり、高松市医師会の理事、副会長及び会長を歴任され、その間にも、香川県医師会の理事及び代議員、高松地域産業保健センターの代表及び運営協議会の会長などの要職を務めるなど、卓越した知識と豊富な経験を活かして、香川県内の産業保健活動の向上・発展に寄与された、その功績が高く評価されたものです。
香川労働局長賞 功績賞
〇 眞鍋 正博
12年間にわたり香川産業医活動促進委員会委員を務め、また、10年以上にわたり高松地域産業保健センターの運営協議会委員及び地域運営主幹に就任され、卓越した知識と経験のもと、香川県内の産業保健活動の向上に寄与された、その功績が高く評価されたものです。
香川労働局長賞 奨励賞
〇 吉野川電線 株式会社
労働者から年間約200事例のヒヤリ・ハットを集約し、安全衛生委員会での審議により、今までに約2000件のリスクを抽出しリスクアセスメント(※)に取り組むほか、各種安全作業手順書を整備し、誰でも安全に均一な製品を製造できるよう努めるなど、安全衛生活動に積極的に取り組んでいることが評価されたものです。
(※) 「リスクアセスメント」とは「職場の潜在的な危険性や有害性を見つけ出し、これを除去、低減させる取組」のことをいいます。
〇 勇心酒造 株式会社
定期的にリスクアセスメントが実施され、転倒災害を防止するため危険個所に注意喚起表示をする等、「危険の見える化」に取り組むほか、全ての労働者を対象とした安全講習を年5回開催し、労働者の安全衛生意識の高揚に努めるなど、安全衛生活動に積極的に取り組んでいることが評価されたものです。
〇 四国フクスケ 株式会社
作業者から出された危険個所や職場巡視時に発見した危険個所をもとに継続的にリスクアセスメントを実施することにより職場環境の改善に努め、「2Sひまわり活動」により整理・整頓を徹底することで、良好な職場環境の維持に努めるなど、安全衛生活動に積極的に取り組んでいることが評価されたものです。
〇 F- LINE 株式会社 さぬき物流センター
夏季、冬季に1か月半の「無事故・無災害キャンぺーン期間」を設け、キャンペーンごとのテーマにかかる、安全パトロール、KYT(危険予知トレーニング)、リスクアセスメントを実施し、残留リスクがあるものについては、社内教育で活用する等、適切なリスク管理に取り組むなど、安全衛生活動に積極的に取り組んでいることが評価されたものです。
〇 神内 仁
28年間の長きにわたり、高松市医師会の理事、副会長及び会長を歴任され、その間にも、香川県医師会の理事及び代議員、高松地域産業保健センターの代表及び運営協議会の会長などの要職を務めるなど、卓越した知識と豊富な経験を活かして、香川県内の産業保健活動の向上・発展に寄与された、その功績が高く評価されたものです。
香川労働局長賞 功績賞
〇 眞鍋 正博
12年間にわたり香川産業医活動促進委員会委員を務め、また、10年以上にわたり高松地域産業保健センターの運営協議会委員及び地域運営主幹に就任され、卓越した知識と経験のもと、香川県内の産業保健活動の向上に寄与された、その功績が高く評価されたものです。
香川労働局長賞 奨励賞
〇 吉野川電線 株式会社
労働者から年間約200事例のヒヤリ・ハットを集約し、安全衛生委員会での審議により、今までに約2000件のリスクを抽出しリスクアセスメント(※)に取り組むほか、各種安全作業手順書を整備し、誰でも安全に均一な製品を製造できるよう努めるなど、安全衛生活動に積極的に取り組んでいることが評価されたものです。
(※) 「リスクアセスメント」とは「職場の潜在的な危険性や有害性を見つけ出し、これを除去、低減させる取組」のことをいいます。
〇 勇心酒造 株式会社
定期的にリスクアセスメントが実施され、転倒災害を防止するため危険個所に注意喚起表示をする等、「危険の見える化」に取り組むほか、全ての労働者を対象とした安全講習を年5回開催し、労働者の安全衛生意識の高揚に努めるなど、安全衛生活動に積極的に取り組んでいることが評価されたものです。
〇 四国フクスケ 株式会社
作業者から出された危険個所や職場巡視時に発見した危険個所をもとに継続的にリスクアセスメントを実施することにより職場環境の改善に努め、「2Sひまわり活動」により整理・整頓を徹底することで、良好な職場環境の維持に努めるなど、安全衛生活動に積極的に取り組んでいることが評価されたものです。
〇 F- LINE 株式会社 さぬき物流センター
夏季、冬季に1か月半の「無事故・無災害キャンぺーン期間」を設け、キャンペーンごとのテーマにかかる、安全パトロール、KYT(危険予知トレーニング)、リスクアセスメントを実施し、残留リスクがあるものについては、社内教育で活用する等、適切なリスク管理に取り組むなど、安全衛生活動に積極的に取り組んでいることが評価されたものです。