メリット制度とは
メリット制度とは
事業主の災害防止努力を労働保険料(賃金総額に労災保険率を乗じて得た保険料分)の負担面に反映出来るようにするため、労災保険の保険給付の額と労働保険料額との割合に応じて、その事業に適用されている労災保険率を一定の範囲内で増減する取扱をいいます。
保険率増減の巾は
継続事業 ・・・・・ 40%
一括有期事業(建設) ・・・・・ 40%
一括有期事業(林業) ・・・・・ 35%
有期事業(建設) ・・・・・ 40%
有期事業(林業) ・・・・・ 35%
となっています
詳しくは、労働局労働保険徴収室又は労働基準監督署へお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 労働保険徴収室 TEL : 0776-22-0112