「第1回トラック輸送における取引環境・労働時間改善山梨県地方協議会」を開催しました
長時間労働が問題となっているトラック運転手の労働時間削減のため、関東運輸局山梨運輸支局と山梨労働局は、本年7月28日(火)、トラック運送事業者や荷主となる企業側も参加する初めての協議会を開きました。
協議会では、今後、山梨県で100名の運転手を対象に、長時間労働の実態調査を行うことを決め、調査の結果を基に来年度以降、荷主側の協力を得て労働時間を削減するためのパイロット事業を行い、ガイドラインを策定して対策を取っていくことを確認しました。
<会議当日の様子>
この記事に関する問い合わせ先
山梨労働局 労働基準部 監督課
055-225-2853