物流の「2024年問題」に取り組む企業を訪問しました

山口労働局長がベストプラクティス企業として株式会社光運送を訪問しました

令和6年11月21日(木)

 山口労働局(局長 友住弘一郎)は、11月の「過重労働解消キャンペーン」の取組の一環として、令和6年11月21日(木)、物流の「2024年問題」の解決に向けて積極的に取り組む企業への職場訪問を実施しました。
 今回は、「やまぐち物流2024年問題の解決に向けた共同宣言(令和6年3月26日採択)」を踏まえ、長時間の荷待ちの改善、女性や若者等の多様な担い手の確保等に取り組んでいる株式会社光運送と荷主事業者である武田薬品工業株式会社光工場の担当者と意見交換を行い、併せて実際の取組現場の視察も実施しました。

 詳細は、物流の「2024年問題」に取り組む企業を訪問(PDF:1MB)をご覧ください。
  
 
    意見交換を行う友住労働局長                  (左)内藤氏  (右)矢野氏


若手社員さんにインタビューをする友住労働局長(左)

 

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