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下関駅と新山口駅のデジタルサイネージで熱中症予防啓発動画を掲載しました
令和6年6月26日(水)
山口県において、昨年1年間で、約800人が熱中症の疑いで救急搬送されました。また、職場における労働災害として、熱中症で労災決定されたものは140件あり、さらに、全国の約1割を占める3人の死亡者が発生しました。
7月は梅雨明けを迎え、暑さ指数が急激に上昇し、熱中症が多く発生する時期であり、熱中症予防対策の取組の徹底が求められます。
このため、山口労働局では、熱中症予防対策を、働く人を含めた県内の方々に広く知ってもらうため、下関駅及び新山口駅のデジタルサイネージに熱中症予防対策の啓発動画を掲載し、駅の利用者へ周知を行いました。
熱中症予防対策の啓発動画は、令和6年6月24日から30日までの1週間掲載しました。
【新山口駅の様子】
新山口駅前にある大型ビジョンです。
新山口駅改札前にある大型ビジョンに、動画を掲載しました。
【下関駅の様子】
1階東西連絡通路の上部にあるデジタルサイネージ6面に掲載しました。
改札口前では、60型のディスプレイに掲載しました。
STOP!熱中症~令和6年クールワークキャンペーン
熱中症予防周知啓発活動を実施しました!
熱中症予防対策セミナーを開催しました(PDF形式)