熱中症予防周知啓発活動を実施しました!

令和6年6月3日(月)

 山口県において、昨年1年間で、約800人が熱中症の疑いで救急搬送され、また、職場においても全国の約1割を占める3人の死亡者が発生しました。7月は梅雨明けを迎え、暑さ指数が急激に上昇し、熱中症が多く発生する時期であり、熱中症予防対策の取組の徹底が求められます。
 このため、山口労働局は、全国安全週間が始まる前に、令和6年度熱中症予防キャンペーンの一環として、6月3日(月)、新山口駅南北自由通路等において、熱中症予防の周知啓発活動を実施し、塩飴、うちわ、チラシ等を配布しました。
 当日は、山口市消防本部(学生消防団)の皆様にご協力をいただいたほか、ちょるるも応援にかけつけました。通勤途中や通学途中のみなさん等に配布しましたが、お忙しいところを足を止めて、快く受けとってご覧くださりました。
 まだ夏は始まったばかりです!普段からの健康管理に気を付け、熱中症にならないようしっかり予防しましょう。

(参考資料)

 STOP!熱中症クールワークキャンペーン[pdf形式:410KB]
 熱中症は予防が大事[pdf形式:1MB]
 全国安全週間労働局長動画(YouTube)




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