春季における年次有給休暇取得促進について

   この春のゴールデンウィークに向けて、年次有給休暇を取得しやすい環境づくりに取り組みましょう。
　働き方・休み方の改善をこれからも継続的に行うためには、計画的な業務運営や休暇の分散化にも資する年次有給休暇の計画的付与制度（※1）や、労働者の様々な事情に応じた柔軟な働き方・休み方に資する時間単位の年次有給休暇（※2）の活用が効果的です。
　また、年次有給休暇を取り残す理由の半数以上が「病気やけがに備えて残しておきたいから」「急な用事のために残しておく必要があるから」といったものであることから、特別休暇制度の導入も効果的な取組です。
　労使一体となって年次有給休暇を上手に活用するために、この春のゴールデンウィークに向けて導入をご検討ください。
　詳しくは、「年次有給休暇取得促進特設サイト」をご覧いただくか、山口労働局雇用環境・均等室にお問い合わせください。
 
　年次有給休暇取得促進特設サイトへリンク
  （※2）年次有給休暇の付与は原則1日単位ですが、労使協定を締結すれば年5日の範囲内で時間単位の取得が可能となります。
  　周知・広報にご活用いただけるバナー画像や広報文例、リーフレットを掲載しております。
　広報誌への掲載等による傘下企業等への周知・広報にご協力をお願いいたします。

　・　春季の年次有給休暇取得促進バナー画像［JPG形式：242KB］
　・　広報文例［PDF形式：82KB］
　・　春季の年次有給休暇取得促進リーフレット［PDF形式：771KB］