山形地方最低賃金審議会（会長：村山(むらやま) 永(ひさし) ）は、10月26日（水）、地域別最低賃金（山形県は854円（10月6日発効））を上回る額で設定される4つの山形県特定（産業別）最低賃金(時間額)の改正について、別表のとおり山形労働局長（局長：小森(こもり) 則(のり)行(ゆき)）に答申しました。
　今後、答申内容の公示等の諸手続を経て、本年12月25日（日）から効力が発生する予定です。
 

（別表）

特定最低賃金の件名	改正時間額（改正前）	引上げ額（引上げ率）
ポンプ・圧縮機器、一般産業用機械・装置、他に分類されないはん用機械・装置、化学機械・同装置、真空装置・真空機器製造業 （一般産業用機械・装置等製造業）	919円（888）	31円（3.49％）
電子部品・デバイス・電子回路、電気機械器具、情報通信機械器具製造業 （電気機械器具等製造業）	903円（872）	31円（3.56％）
自動車・同附属品製造業	919円（888）	31円（3.49％）
自動車整備業 （自動車分解整備の業務に従事する者に限る）	923円（892）	31円（3.48％）

（参考）別添　特定最低賃金について(67KB;PDF)  


報道発表資料（令和4年10月26日）(138KB;PDF) 

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