庄内労働基準監督署職員の新型コロナウイルス感染症への感染について

　令和4年3月18日（金）、山形労働局庄内労働基準監督署（鶴岡市大塚町17の27 鶴岡合同庁舎4階。以下「庄内監督署」という。）の職員が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
　当該職員は、窓口業務に従事しており、3月11日（金）まで出勤し、発熱・咳等の症状はなく、窓口には飛沫防止パネルを設置の下、終日マスクを装着して勤務していましたが、感染者（職場外）との濃厚接触が疑われたことから、17日（木）にPCR検査を受けて、18日（金）に感染が確認されたものです。
　庄内監督署では、事務室内の必要な消毒措置を十分行った後、通常どおり開庁して、職員及び利用者の方への感染防止対策を講じた上で業務を行っております。
　保健所によれば、職員及び利用者の方に濃厚接触者はいないとのことですが、健康に不安がある方につきましては、念のため最寄りの受診相談コールセンターやかかりつけ医、地域の相談窓口等までご連絡いただきますようお願いいたします。

報道発表資料（令和4年3月19日）（292KBPDF）