不審電話等にご注意ください
山形労働局や労働基準監督署の職員を装って次のような不審電話や書籍の購入勧誘などを行う事例が増加しておりますのでご注意ください。
労働行政機関と関係がありそうな名称の団体を名乗り書籍の購入勧誘や、書籍購入代金と称していきなり請求書が送付されるといった情報が寄せられています。国の行政機関が、書籍、雑誌等の販売に関与することは一切ありませんのでご注意ください。
また、『行政の関係団体と名乗る「労働基準管理調査会」という団体から、「訪問による書籍の年間購読を勧められた」「購入していない書籍代の請求書が送付された」「この団体は、労働行政機関と関係があるのか?」』といった内容の照会が当局に寄せられています。この団体は、当局とは一切関係がなく、また、当局では、書籍・雑誌等の販売には一切関与しておりませんので、ご注意願います。
不審電話について
- ●労働基準監督署の職員と思わせるような話し方で会社の内容や社員の氏名・住所・年齢等を聞き出そうとするもの
- ●「○○署の○○です」「○○課の○○ですが」等実在する部署の職員名を装い調査のためなどと偽って、会社の内容や特定の年齢層の氏名・住所を聞き出そうとするもの
書籍購入勧誘と代金の請求について
また、『行政の関係団体と名乗る「労働基準管理調査会」という団体から、「訪問による書籍の年間購読を勧められた」「購入していない書籍代の請求書が送付された」「この団体は、労働行政機関と関係があるのか?」』といった内容の照会が当局に寄せられています。この団体は、当局とは一切関係がなく、また、当局では、書籍・雑誌等の販売には一切関与しておりませんので、ご注意願います。