山形労働局長による「冬の労災をなくそう運動」合同安全パトロールを実施!
― 山形県トラック協会等に対し、冬期の安全管理と適正な労働時間等
の管理について、要請書を交付し、合同安全パトロールを実施 ―
山形労働局(局長 相浦 亮司)では、冬に多発する冬期型労働災害(降雪、凍結による転倒や交通事故等)の減少を図るため、「冬の労災をなくそう運動」(以下「本運動」という)を実施している。本格的な降雪期に入り、今後の気象条件によっては、冬期型災害の大幅な増加が懸念されることから、降雪等の影響が大きい運送業の団体である公益社団法人山形県トラック協会と陸上貨物運送事業労働災害防止協会山形県支部に対し、冬期の安全管理と適正な労働時間等の管理の周知徹底について、山形労働局長が要請書を交付する。 また、要請書交付後に、本運動が目的とする降雪や凍結に対する安全対策等の取組状況を確認するため、山形労働局長と要請書を交付した2団体との合同安全パトロールを実施する。
※取材を希望される方は予めご連絡ください。 安全パトロールの取材については、主催者の指示に従ってください。 |
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労働基準部 健康安全課 TEL : 0 2 3 - 6 2 4 - 8 2 2 3 FAX : 0 2 3 - 6 2 4 - 8 2 3 5