12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です
～労働局に「ハラスメント対応特別相談窓口」を開設します～

　厚生労働省では、年末に向けて業務の繁忙などにより、ハラスメントが発生しやすいと考えられる毎年12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、ハラスメントのない職場づくりを推進しています。
　山形労働局（局長　小森(こもり)　則(のり)行(ゆき)）では、月間中に「ハラスメント対応特別相談窓口」（資料1）を設置し、労働者や企業の担当者からの相談に対応するほか、厚生労働省の委託事業である夜間、土日の相談窓口「ハラスメント悩み相談室」（資料2）の周知を図ります。
　また、改正労働施策総合推進法により令和4年4月1日からパワーハラスメント防止措置が中小企業に義務化されるため（資料3）、事業主団体及び関係機関に対しての広報活動を重点的に実施します。
　なお、12月10日（金）にWebによる「職場のハラスメン撲滅のためのシンポジウム」（資料4）が開催されますので、併せてご案内します。

【添付資料】

1		ハラスメント対応特別相談窓口を開設します！（リーフレット）(855KBPDF)
2		ハラスメント悩み相談室（リーフレット）(639KBPDF)
3		労働施策総合推進法に基づく「パワーハラスメント防止措置」が中小企業にも義務化されます！（リーフレット）(785KBPDF)
4		職場のハラスメント撲滅のためのシンポジウム案内(114KBPDF)