「雇用型テレワークガイドライン」の作成及び「人材確保等支援助成金(テレワークコース)」の創設について

　テレワークにおける適切な労務管理の実施は、テレワークの普及の前提となる重要な要素です。雇用型テレワークガイドラインでは、テレワークにおける労務管理について、労働基準関係法令の適用に関する留意点などを示しています。
　また、良質なテレワークを新規導入・実施することにより、労働者の人材確保や労務管理改善等の観点から効果をあげた中小企業事業主を支援する助成金が創設されました（令和3年4月1日）。

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　人材確保等支援助成金（テレワークコース）が使いやすくなりました。テレワーク勤務を、新規に導入する事業主のほか、試行的に導入している又は試行的に導入していた事業主も対象となります。［支給要領改正（令和3年12月21日）］

　助成金を活用し、ガイドラインに沿った取組により、テレワークの活用をお進めください。


 「テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン（雇用型テレワークガイドライン）」

　　　　　

 「人材確保等支援助成金（テレワークコース）」