化学物質のリスクアセスメントとラベル表示が義務化
2014(平成26)年6月に成立した改正労働安全衛生法などにより、2016(平成28)年6月1日から、全ての業種・企業規模において、化学物質を取り扱う事業場がリスクアセスメントを実施することが義務化されました。
あわせて、メーカーや流通業者などが譲渡・提供(販売など)を行う際には、化学物質の容器にラベル表示することがこれまでも義務または努力義務となっていましたが、同じく6月1日から、新たに500種類強の化学物質についてラベル表示の努力義務が義務へ引き上げられました。
(説明会日程)【すべて終了しました】
第1回 2016年1月20日(木)14時00分~ ひこね燦ぱれす【終了】
第2回 2016年3月4日(金)14時00分~ 明日都浜大津【終了】
第3回 2016年4月21日(木)13時30分~16時00分 八日市アピア【終了】
第4回 2016年4月22日(金)13時30分~16時00分 ひこね燦ぱれす【終了】
第5回 2016年4月25日(月)13時30分~16時00分 守山市民ホール【終了】
(滋賀労働局 第1,2回説明会資料)
※第3~5回説明会は、化学物質の説明を2時間予定しており、資料はこれとは別になります。
第3~5回説明会は、外部講師のため、HPに講演資料を掲載することは予定しておりません。
(各化学物質の対象下限含有率(裾切り値))
一覧表(PDF版 ワード版) ※640物質(H28(2016).6.1時点)
一覧表(PDF版 ワード版) ※27物質(H29(2017).3.1追加)H28.4.6
※この対象にならない物質・含有率も、法律に基づく努力義務を適切に果たしましょう。
(関連ホームページ)
・労働安全衛生法の改正について(ラベル・リスクアセスメント関係)【本省HP】
改正法の法律、政令、省令、指針、通達の条文・本文が閲覧できます。
*改正内容のパンフレット【本省HP】
・職場のあんぜんサイト【本省HP】
化学物質情報(モデルSDS等)を含む、安全衛生の総合情報サイトです。
リスクアセスメント手法など各種情報サイトへのリンク集です。