■職務経歴書の書き方 | ||
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1 様式 | ||
基本的にはA4サイズで作成し、1枚から2枚に収める方がよいでしょう。「短くまとめるのも能力のうち」と考えられます。 タイトルは「職務経歴書」として日付と名前を記入の上、押印をするのが一般的です。 書き方としては、時系列で書く「編年体方式」と経験職種ごとに書く「キャリア方式」に大別されますが、一般的には履歴書の職歴と同じ並びで記入していく「編年体方式」のほうが好まれているようです。 できればパソコンで作成し、市販の様式を用いる場合も、以下のポイントを押さえ自由なレイアウトで書くようにしましょう。
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2 全体の構成 | ||
という形式だとシンプルで分かりやすく、アピール度が高い職務経歴書になります。
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3 まず仕事の振り返りから | ||
単純に経歴のみを書き並べるのではなく、仕事を通じて自分が身に着けてきた職務能力を伝えていく必要があります。そのためには、自分がやってきた仕事を振り返ってみて、
という観点から経験した職種ごとに職務経歴を説明していきましょう。
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4 仕事を通じて身につけた職務能力 | ||
3で述べた職務経歴を、意志疎通能力、管理能力、発想能力、問題解決能力などの系統的な能力ごとにまとめて書きます。これまでの経験を通じて「自分はどんな仕事ができるのか」ということを伝えます。応募する会社の職種を意識して、その仕事を行う上で有益な能力があるのだ、ということをしっかりアピールしましょう。
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5 入社後の抱負 | ||
最後に4で述べた能力を活かして、その会社に採用になったら「どんな活躍ができるのか、したいと考えているのか」という、いわば「公約」にあたるような内容を書き記し、職務経歴書の最後を締めくくりましょう。
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6 注意点 | ||
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文責:1級キャリアコンサルタント・職業相談部門統括職業指導官 I |
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