- 福岡労働局 >
- ニュース&トピックス >
- フォトレポート >
- 「令和5年度 第3回福岡県介護施設+Safe協議会」を開催しました。
「令和5年度 第3回福岡県介護施設+Safe協議会」を開催しました。
【開催日】
令和6年3月8日
【開催場所】
福岡合同庁舎本館5階 共用第4会議室
【記事】
県内の介護施設のリーディングカンパニーである麻生介護サービス株式会社様と株式会社ケアリング様等を構成員とする3回目の福岡県介護施設+Safe協議会を開催いたしました。
老人福祉・介護事業の災害発生の頻度を示す強度率は4.32、製造業の1.31、建設業の1.39と比べると非常に高く、災害防止対策が重要となっています。
福岡県内の社会福祉施設では腰痛を含む動作の反動・無理な動作が40.4%、転倒災害が30.3%と多くを占めていることから、社会福祉施設の労働災害防止に関して、この二つの型別対策を中心に専門家から御講話をいただきました。
さらに、構成員様から介護施設における現状や御意見、要望をお聞きしました。
田村労働基準部長挨拶
中央労働災害防止協会九州安全衛生サービスセンター 野口所長様から介護施設の労働災害防止として転倒災害防止、腰痛対策を中心に御講話をいただきました。
福岡県介護施設+Safe協議会の様子
介護施設での状況説明や御意見、御要望をいただきました。
福岡県介護施設+Safe協議会構成員一覧 (pdf:187KB)
令和6年3月8日
【開催場所】
福岡合同庁舎本館5階 共用第4会議室
【記事】
県内の介護施設のリーディングカンパニーである麻生介護サービス株式会社様と株式会社ケアリング様等を構成員とする3回目の福岡県介護施設+Safe協議会を開催いたしました。
老人福祉・介護事業の災害発生の頻度を示す強度率は4.32、製造業の1.31、建設業の1.39と比べると非常に高く、災害防止対策が重要となっています。
福岡県内の社会福祉施設では腰痛を含む動作の反動・無理な動作が40.4%、転倒災害が30.3%と多くを占めていることから、社会福祉施設の労働災害防止に関して、この二つの型別対策を中心に専門家から御講話をいただきました。
さらに、構成員様から介護施設における現状や御意見、要望をお聞きしました。
田村労働基準部長挨拶
中央労働災害防止協会九州安全衛生サービスセンター 野口所長様から介護施設の労働災害防止として転倒災害防止、腰痛対策を中心に御講話をいただきました。
福岡県介護施設+Safe協議会の様子
介護施設での状況説明や御意見、御要望をいただきました。
福岡県介護施設+Safe協議会構成員一覧 (pdf:187KB)