個人情報開示請求制度等のお知らせ
個人情報とは?
「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、氏名、生年月日などにより、その情報の本人が誰であるかを特定することができる情報をいいます。
健康状態や財産の状況など、それだけでは誰の情報かわからないものでも、個人の氏名などと一体となっていれば、「個人情報」に当たります。
開示請求手続について
行政機関個人情報保護法(行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律:平成17年4月1日施行)に基づき、誰でも福井労働局、福井県内の各労働基準監督署及び各公共職業安定所が保有するご自身の個人情報について開示を請求することができます(未成年者、成年被後見人の法定代理人は、本人に代わって請求することができます。)。
なお、、開示請求時において、請求資格の確認のため、本人確認書類及び請求資格確認書類の提出を求めております。(本人確認書類及び請求資格確認書類の一覧)
開示請求の方法
保有個人情報開示請求書に必要事項を記入の上、福井労働局総務部企画室に提出してください。郵送でも受け付けております。(保有個人情報開示請求書や記入要領、記入例等の様式のダウンロード : 厚生労働省リンク)
開示の方法
開示の方法は、「閲覧」、「写しの交付」又は、「写しの送付」のいずれかを選択できます。
開示の実施
個人情報の開示請求が行われた場合、当局にて原則、30日以内に開示・不開示の決定を行い、請求者あて決定通知書を送付いたします。
決定通知書が届きましたら、窓口にお越しいただくか、「写しの送付」を希望される場合は輸送料相当額の郵便切手を送付してください。
手数料
開示請求の際には、開示請求手数料として、開示請求文書1件につき300円(オンラインによる申請の場合は200円)が必要となります。この手数料は収入印紙での納付となり、請求書に収入印紙を貼付していただくことになります。
受付時間
午前8時30分~午後5時15分
※土日、祝日、年末年始の閉庁日を除きます。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部総務課 TEL : 0776-22-2655