令和7年度ベストプラクティス企業を福井労働局長が訪問し意見交換を行いました！

• 11月の過重労働解消キャンペーンの一環として、令和7年11月14日（金）に福井労働局長（石川良国）は、福井河川国道事務所長（野村文彦）とともに、建設業の長時間労働の削減に積極的に取り組む「株式会社熊谷組 大野油坂道路 新下半原トンネル工事」を訪問しました。
• 建設会社は「店社での書類作成支援」「測量の省力化」「自動計測システム等の投入」などに取組み、発注者である国土交通省 近畿地方整備局は「週休2日制を前提とした工期設定」「工事書類のスリム化と提出書類の電子化」に取組み、建設会社・発注者が相互に働き方改革を推進しており、その効果等について意見交換をしました。

小西監理技術者（写真右側から1人目）から、自動追尾測量器の実演と説明を受ける労働局長（同左奥側から2人目）及び福井河川国道事務所長（同1人目）

施工現場で、小篠作業所長(写真右から2人目)と小西監理技術者（同4人目）に、工事の安全衛生対策などを質問する労働局長(同1人目)と福井河川国道事務所長(同2人目)
 

• （福井労働局）過重労働解消キャンペーン詳細ページ