ベストプラクティス企業を福井労働局長が訪問し意見交換を行いました！

　福井労働局では、時間外労働の削減に積極的に取組む「ベストプラクティス企業」に労働局長が訪問し、時間外労働削減のための取組事例を収集するとともに、その取組みについて、県内の他の企業に広く紹介しております。
　令和5年度は、トラック運転手の「2024年問題」に向けて積極的に取組みを行っている「山本運輸株式会社　鳥羽物流センター」に労働局長（田原孝明）、運輸支局長（髙桒宏之）が訪問し、意見交換を行いました。

山本社長（写真右側から1人目）からフォークリフトによる荷積み作業の説明を受ける労働局長（同右側から2人目）と運輸支局長（同右側から3人目）

山本社長（写真左側から3人目）及び水戸守グループマネージャー（同2人目）から取組み状況などの説明を受ける福井労働局長（同右側から2人目）及び運輸支局長（同3人目）