サポステ利用者の方がレノファ山口FC今シーズン最終戦の前日設営ボランティアに参加されました

令和7年11月28日(金)

 山口県内4サポステ合同企画「レノファ山口FC最終戦前日設営ボランティア」を実施しました。
 今回実施したのは、明治安田J2リーグ2025シーズン最終戦「レノファ山口FC vs RB大宮アルディージャ」(@維新みらいふスタジアム)の会場設営です。
 ボランティア当日は、事前応募いただいた若者サポートステーション利用者の方が、活動を行いました。
 ピッチでは、ゴールの設置、選手が入場する通路やウォーミングアップ用の人工芝の設置、スタジアム内外での選手のぼりの設置など、普段できないような貴重な体験をさせていただきました。
 参加者からは、「旗たてなどやったことのないことを経験できたので、とても楽しかったです。」、「初めてのボランティア活動だったので新鮮でした。転職活動の息抜きにもなって参加してよかったです。」などの感想をいただきました。
 平日朝のボランティア、さらに大切な試合の設営とあって、レノファ山口FCのスタッフの方からも感謝のお言葉をいただき、大変充実した体験となりました。
 イベントに参加いただいた皆様、レノファ山口FC関係者の皆様、ありがとうございました。


 

まずは、倉庫からサッカーゴールを運搬します。
 
無事に設置完了。
 
選手入場ロードの設営。
段差がつかないように慎重に人工芝を敷いていきます。
 
両チームのベンチ設営
 
 
選手ののぼり立てると、決戦ムードが高まります。
 
会見ルームを設営。
普段は見られない貴重な体験ですね。
 
準備完了。
いよいよ明日は決戦の日。
さぁ、やってやろうぜ!

 
 
 

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