「下松市安全会議総会」で「熱中症応急⼿当カード」を配付し、熱中症への注意を呼びかけました。下松署

　下松労働基準監督署は、令和6年7月9日に下松市のほしらんどくだまつで開催された下松市安全会議総会に出席し、「熱中症応急⼿当カード」（500枚）を出席者に配付しました。同総会において、山口県では昨年3人の労働者が職場における熱中症によって亡くなっていることを説明するとともに、「熱中症応急⼿当カード」や「熱中症警戒アラート」を活用した対応について紹介し、熱中症への注意を呼びかけました。

　
　

中小企業の事業主、安全・衛⽣管理担当者・現場作業者向け働く人の今すぐ使える熱中症ガイド【厚生労働省HPへのリンク】