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「令和6年度年末年始無災害運動」労働局長パトロールを実施しました!
令和6年12月2日(月)
山口労働局(友住弘一郎局長)は、毎年実施される「令和6年度年末年始無災害運動」期間中の12月2日(月)、山口市(伊藤和貴市長)と建設業労働災害防止協会山口支部(中村髙志支部長)、そして山口労働基準監督署(上田竜夫署長)と合同で安全パトロールを実施しました。
本年度のパトロール対象となった山口市新庁舎棟新築工事現場では、現場代理人から市民ロビーの複雑な構造についての説明を受け、その後、墜落防止や転倒防止に関する取組状況、安全確認の基本動作の徹底状況などについて確認を行いました。
報道機関からの質問に対し、友住局長は、「建設業においては年末と年度末は工期が逼迫し、これに伴う労働災害の発生が懸念されることから12月1日から1月15日までの年末年始無災害運動に際して安全パトロールを実施し、その模様を広くお知らせすることにより、県下の職場における安全に対する意識の高揚と安全活動の定着を呼びかけたいと考えている。」と説明しました。
現場代理人(右)から説明を受ける伊藤市長(中央)と友住局長(左)
現場代理人から説明を受ける伊藤市長、友住局長、上田署長
マスコミのインタビューを受け、パトロールの目的(年末年始無災害に向けた意識啓発)について説明を行う友住局長
本年度のパトロール対象となった山口市新庁舎棟新築工事現場では、現場代理人から市民ロビーの複雑な構造についての説明を受け、その後、墜落防止や転倒防止に関する取組状況、安全確認の基本動作の徹底状況などについて確認を行いました。
報道機関からの質問に対し、友住局長は、「建設業においては年末と年度末は工期が逼迫し、これに伴う労働災害の発生が懸念されることから12月1日から1月15日までの年末年始無災害運動に際して安全パトロールを実施し、その模様を広くお知らせすることにより、県下の職場における安全に対する意識の高揚と安全活動の定着を呼びかけたいと考えている。」と説明しました。
開催にあたって挨拶を行う友住局長
現場代理人(右)から説明を受ける伊藤市長(中央)と友住局長(左)
現場代理人から説明を受ける伊藤市長、友住局長、上田署長
マスコミのインタビューを受け、パトロールの目的(年末年始無災害に向けた意識啓発)について説明を行う友住局長
問い合わせ
この記事に関するお問い合わせ先
労働基準部 健康安全課
- TEL
- 083-995-0373