全国フォークリフト運転競技大会優勝者による表敬訪問を受けました

　左から　名田労働局長、中野選手





　山口労働局長名田裕（なだゆたか）は、陸上貨物運送事業労働災害防止協会の第38回全国フォークリフト運転競技大会の優勝者（一般の部）による表敬訪問を受けました。
　大会は9月30日・10月1日の2日間、愛知県みよし市にて開催されました。一般の部で優勝したロジスティード西日本（株）笠戸第一営業所の中野裕貴（なかのひろき）選手に対して、名田山口労働局長は、「山口県では初めてとなる優勝は大変素晴らしい功績です。今後は、後進の育成にも取り組んでいただき、事業場での安全な作業の励行に努め、労働災害の防止につなげてください。おめでとうございます。」とお祝いの言葉を贈りました。
　中野選手が常日頃気を付けているのは、「安全はすべてにおいて優先する」との考えのもと、安全作業を心掛けているとのことでした。
【 労働基準部 健康安全課 】