山形労働局新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金センター職員の新型コロナウイルス感染症への感染について

　令和3年1月28日（木）、山形労働局新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金センター（山形市香澄町三丁目4番5号。以下「休業支援金・給付金センター」という。）の職員が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。
　当該職員は、窓口業務に従事しておらず、1月19日（火）まで出勤し、発熱・咳等の症状はなく、終日マスクを装着して勤務していましたが、感染者（職場外）の濃厚接触者として27日（水）にPCR検査を受けて、28日（木）に感染が確認されたものです。
　休業支援金・給付金センターでは、保健所の助言の下、事務室内の必要な消毒措置を十分行った後、通常どおり開庁して、職員及び利用者の方への感染防止対策を講じた上で業務を行っております。
　保健所によると、職員及び利用者の方に濃厚接触者はいないとのことですが、健康に不安がある方につきましては、念のため最寄りの受診・相談センターやかかりつけ医、地域の相談窓口等までご連絡いただきますようお願いいたします。

報道発表資料（296KBPDFファイル）