報道関係者各位

～在籍出向のマッチング強化と新たな助成金の活用～

　山形労働局（局長 小森則行）は、新型コロナウイルス感染症に伴う経済上の理由により、事業活動の一時的な縮小を余儀なくされる企業が増加する中で、一時的に雇用過剰となった企業と人手不足が生じている企業との間で、在籍型出向により労働者の雇用を維持する重要性が高まっていることから、地域の経済団体、労働団体、金融機関、出向支援機関、関係行政機関等が連携して出向の情報やノウハウの共有、送出企業や受入企業開拓等を推進していくため、「山形県在籍型出向等支援協議会」を設置し、下記のとおり第1回会議を開催します。
 

 

記
1	日時	令和3年6月3日（木）　午後2時00分～午後3時30分
2	会場	山形労働局大会議室（山形市香住町3丁目2番1号　山交ビル3階）
3	議題	（予定）
		①　 山形県県在籍出向等支援協議会の設置について ②　 コロナ禍における雇用失業情勢等について ③　 在籍出向等支援（助成金制度含む）について ④　 その他

【当日の取材対応について】
　当日の取材は、会議冒頭のあいさつまでとさせていただき、会議終了後（午後3時30分頃）に議題内容等の取材に対応させていただきます。
　なお、当日取材を希望される場合は、事前に山形労働局職業安定課（023-626-6109）にご連絡ください。
　※ 新型コロナウイルス感染症感染防止のため、会議会場へ入室する場合は、マスクの着用と手指の消毒をお願いします。
 

報道発表資料（令和3年5月27日）（181KBPDFファイル）

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