鳥取労働基準監督署では、卸・小売業における転倒及び墜落・転落災害防止対策の徹底について要請しました
本年の鳥取労働基準監督署管内における卸・小売業の労働災害発生件数は、9月末で18件発生し、前年比63.6%の増加と他の業種に比べて増加率は高く、また、全体の72%を転倒及び墜落・転落災害が占めている状況です。
鳥取労働基準監督署では、11月1日に卸・小売業の事業場に対して転倒及び墜落・転落災害防止対策の取り組みを実施するよう要請しました。
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