鳥取労働局（局長　河野純伴）は、平成25年に県内の労働基準監督署が実施した監督指導の結果を取りまとめました。
　平成25年は、若者の「使い捨て」が疑われる企業等への取組として9月に過重労働重点監督を実施するなど、過重労働による健康障害及び賃金不払残業の防止に重点を置いて、監督指導を実施しました。
その結果、1,207件の定期監督等を実施し、労働基準法、労働安全衛生法などの労働基準関係法令の違反が約4分の3の事業場（違反事業場数922件、違反率76.4％）で認められました。
　詳しくは下記の資料をご覧ください。

 健康診断、労働時間、割増賃金の違反率が増加～平成25年　監督指導結果～

 平成25年定期監督等における主な法違反