「いわて年末年始無災害運動」のぼり旗設置セレモニーを行いました
令和5年12月1日(金)
岩手労働局及び岩手労働災害防止団体連絡協議会では、関係者が職場の安全確保の重要性の意識を深め、労働災害の発生リスクを的確に把握して対策を講じていくための重要な取組として、令和5年12月1日から令和6年1月31日までの間、「令和5年度いわて年末年始無災害運動」を実施しています。(詳細は令和5年度いわて年末年始無災害運動リーフレットのとおり)
運動初日の令和5年12月1日には、この運動のPRのため、矢巾町流通センター南二丁目において、粟村局長を始め、岩手労働災害防止団体連絡協議会構成団体の役員等によるのぼり旗の設置セレモニーを行いました。
参加者を前に挨拶をする粟村局長
粟村局長は、「岩手県においては、降雪期、寒冷期は労働災害発生のリスクが非常に高まる時期であり、この時期の労働災害をいかに防止するかが大変重要である。労働行政としては「いわて年末年始無災害運動」に期待するところは非常に大きく、労働災害防止団体等の各団体におかれては、この運動を会員事業者に広く周知していただき、ALLいわての取組としていただきたいと思っている」とあいさつしました。
のぼり旗を設置する粟村局長(写真右)
のぼり旗の設置状況を確認する粟村局長(写真左)