一般財団法人 岩手県薬剤師会検査センターの女性活躍について取材しました!

令和6年8月29日(木)

 えるぼし認定企業の一般財団法人 岩手県薬剤師会検査センターでは、女性職員が主体となって働きやすい環境作りの取り組みが進められています。
 具体的には、職員の意見を広く把握するため、匿名・web形式によるアンケートを実施するとともに、管理職よりも距離の近い主任クラスとの面談をすることで、若手正職員だけでなく、非正規職員の方でも発言しやすい雰囲気が生まれ、職場環境改善につなげられています。実際、認定の効果もあって、非正規職員から6名の女性が正職員への転換へとつながったそうです。
主体となる職員だけでなく、管理職の方々も同じ熱量で取り組み、雰囲気がよかったことが印象的でした。今後は、プラチナえるぼし認定の取得に向けて、女性活躍や若手職員の採用・育成に力を入れていきたいと仰っていました。
 
 
           
  

  企業の取り組みについてインタビューを行う学生(左4名)
 
 
  
 学生からの取材に答える(一財)岩手県薬剤師会検査センター 左から嶋所長、太田次長、大橋主任技師、佐藤主任技師
 
 本記事は、インターンシップに参加した学生が作成したものです。
 

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