労働災害の大幅な増加にかかる労働災害防止対策の徹底について
群馬県内における労働災害は、長期的には減少傾向にあるものの、近年は増減を繰返し、令和2年からは増加に転じています。
令和4年は、6月末現在(速報値)で、死亡者数は2人と前年同期より7人減少していますが、休業4日以上の死傷者数は1,618人、前年同期より528人(48.4%)増加と、新型コロナウイルス感染症による影響はあるものの大幅に増加しており、憂慮すべき事態にあることから、労働災害防止に向けた一層の取組が必要な状況にあります。
このような状況から群馬労働局として、関係団体・機関に労働災害防止の要請等を行いました。
※画像をクリックするとPDFがダウンロードできます(128KB,2ページ)
令和4年は、6月末現在(速報値)で、死亡者数は2人と前年同期より7人減少していますが、休業4日以上の死傷者数は1,618人、前年同期より528人(48.4%)増加と、新型コロナウイルス感染症による影響はあるものの大幅に増加しており、憂慮すべき事態にあることから、労働災害防止に向けた一層の取組が必要な状況にあります。
このような状況から群馬労働局として、関係団体・機関に労働災害防止の要請等を行いました。
※画像をクリックするとPDFがダウンロードできます(128KB,2ページ)